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YBBJCあれこれ2

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて今回はYBBJCの話題。
実際に生で聴いたバンドが印象に残るのはもちろん、YBBJCの歴史の中で色んな意味で伝説的なバンドもあります。今日はそんなバンドについてあれこれ。

・国立音楽大学 New Tide Jazz Orchestra
2007年から2012年まで前人未到の6連覇を成し遂げた、学生ビッグバンド界では有名なバンド。
多くの音大勢の中でもトップクラスの実力を持つバンドでした。2013年も当然出場するものと考えられていたはず。
その年のYBBJCの宣伝ポスター等にも当初は名前が載っていましたがある日突然出場辞退が発表され、2014年も出場していません。推測でしかないですが、ある種の「殿堂入り」みたいな扱いなのかもしれません。
コンテンポラリー・ジャズを得意とし、カート・ローゼンウィンケルの"Zhivago"のようなリズムの難しい曲や、サックス奏者ビル・エヴァンスの"Starfish & the Moon"のような美しい曲など様々な曲調のナンバーを演奏し、そのどれもが非常にレベルの高い演奏でした。ソリスト賞受賞者も多数いて、最近では2011年の高井天音氏が受賞されています。もちろん、YBBJCに出場しなくなっても様々なところでライブを開催していて今もなお高レベルな演奏を届けてくれています。

・東京大学 Kingdom
このバンドはニュータイドとは別の意味で伝説的。
2008年の大会にのみ出場し、その時は13位という成績ですがバンドとしてのインパクトの強さ、演奏のクオリティ、そしてなにより某動画サイトにこの時の動画がアップされていることなどからこのバンドを知っている学バン関係者も多いのでは?
まず何故かDJブースが有り、パーカッション奏者の周りには大量の小物楽器が用意されていて見た目にも印象的。そして衣装は甚平や着物。これが記憶に残らないわけがない。
バンドメンバーの学年や数年前のYBBJCパンフレットを見ると気づきますが、このバンドは過去に他のバンドでYBBJCに出場した人物が多く参加しています。早い話が、このバンドは東京大学のメンバーを始めとした学バンのOBたちによるバンドです。そういう人たちがYBBJCに参加することの是非はおいといて。
一曲目から菊地成孔のかなり難しいポリリズムの曲を割りとあっさりこなすあたり、バンドメンバーの能力は非常に高いです。こういった「ネタ枠」としては惜しいくらい。OBによるバンドが現役を差し置いて10位以内に入賞するのはどうか、といった配慮からか、演奏時間をオーバーさせて審査点の減点を狙ったという噂も聞いたことがあります。(あくまでも噂ですよ!)

今年から社会人ビッグバンドのためのフェスティバルが同じ山野楽器主催で行われるなど、現役のビッグバンドサークルの団員でなくてもビッグバンドで演奏する機会が増えていきそうなので、これからキングダムのようなバンドの出場はもうないかもしれないですね。さっき書いたOBが出る事の是非もありますし。それはそれでちょっと寂しいような?

今日はここまで。また気が向いたらYBBJCについても書きます。
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